「葬儀の挨拶」

2022.04

葬儀は非日常の出来事です。
予期せぬままその日が訪れたとき、遺族として、また逆に参列する者として、様々なシーンで交わされる「挨拶の言葉」に悩まれたことはありませんか?

ネットで調べれば、すぐに答えはありますが、参考になっていますでしょうか?

ひと昔前の一般葬であれば、故人や喪主の会社関係の参列者も多く、面識のない方にも失礼のないようにということから、慣れない言葉を交わしたり、言い回しに気を使っておられたりしたかもしれませんが、現在ではそこにあまり気を使う必要はないのではないでしょうか。

喪主挨拶では、忌み言葉というルールがありNGワードが紹介されています。
「喪主挨拶にNGワードの重ね言葉が使われていた、非常識だな」と思われますか?弔問いただいた方からお香典を受け取った際に「ありがとうございます」の言葉を使うべきではない、と思われますか?
「この度はご愁傷さまでございます」や「心よりお悔み申しあげます」などの使い慣れない、弔電のような言い回しが、本当に良いと思われますか?

葬儀という非日常の出来事の中、故人を偲び感謝し、そして遺族の悲しみを想い寄り添った時、使い慣れない言葉ではなく、自分の言葉で思いを伝える事が大切なのではないでしょうか。
そこで人は試されるのかもしれません。