宮島水中花火大会
世界文化遺産である宮島を舞台に繰り広げられる音と光の競演「宮島水中花火大会」は、毎年 8月下旬に開かれおよそ30万人が訪れる、瀬戸内の夏を彩る一大イベントです。厳島神社大鳥居の沖合の会場に、鮮やかな花火が打ち上がります。

打ち上げ数は約5000発。その内、水中尺玉(30儷漫100発を含む水中花火は150発。水中花火の数の多さと尺玉の多さは宮島ならではのものです。花火台船より海中に投げ込まれた水中花火は大音響と共に炸裂し、朱の大鳥居や嚴島神社社殿を神秘的に浮かび上がらせます。(残念ながら、現在大鳥居は修理工事中のため、今年はシートで覆う予定だそうです。)

今年の花火大会は、今月 24日に開催する予定です。
約 1 時間の間、第一景「大天使と神の君臨」から始まり、第七景「未来へ ふたつの遺産」まで、ナレーションや音楽とともに、幻想的な世界が楽しめます。

今年で 47 回目を迎える水中花火大会ですが、昨年は西日本豪雨被害の影響から、臨時ダイヤを組むことが困難になったため中止。そして来年は、花火大会の開催時期と東京オリンピック ・ パラリンピックが重なり、警備員の確保が難しいことなどから中止されることが決まっています。

世界文化遺産の宮島ならではの歴史的建造物と花火の素晴らしい競演を是非ご覧ください。